ちゃんと枠から抜け出す、パソコン1台で起業する。

お客さんにフラれた経験があればこそ、道は開ける。

この記事は5分で読めます

前回、

全てのゼロイチ(0→1)フェイズの人へ捧ぐ

 

というタイトルで、

 

ゼロイチフェイズでのゼロイチ思考は1番危ない

人が受ける感覚は刺激の対数に比例する

やればやるほど辛くなってくるゼロイチフェイズ

 

てなことをゼロイチ途中の人に向けて書かせてもらったわけですけど、早速、

 

「まさにゼロイチもうすぐです、めっちゃしんどいので!w」

「ちょうど苦しめられてたんで、すげえ励まされました!」

「てか久々の更新めっちゃ待ってました!w」

 

てなメールを読者さんからいくつも頂きました。

勇気づけられた人がいてくれて良かったです。

(ずっと更新してなかった件はシンプルにすいませんw)

 

というわけで、今回はその続きものとしても、

情報発信ビジネスのゼロイチ

 

に少し焦点を絞って、その達成が早まるような話をしてみようと思います。

 

まず、『情報発信ビジネスのゼロイチ達成ってどこぞや?』ってのを定義したいんですが、ぼくはいつも、

 

「何らかの対価としてお金が入ってきた時ですよ」

 

と言ってます。要するに初めてマネタイズ出来た時ってことです。

ただし、ビジネスの集客から販売までの流れを一通り勉強して実践した結果として。

 

だから、

 

「まだアクセスとかほとんどないっすけど適当に広告貼ったら数百円の報酬ゲットしました!」

 

ってのは残念ながらまだ弱いですww

 

まあジャンルによっても、どの媒体を育てるかによっても、どれくらいオフラインを活用するかによっても、具体的なアプローチが違うんで一概に言いづらいですけど、例えば、

 

Twitterだったら数百人以上は純粋なフォロワーがいて、

メルマガだったら毎日平均1件以上新規登録があるくらいにはサイトが育っていて、

LINE@だったら最低限数十人以上は友だちになってくれていて、

濃い読者さんから長文の返信が来たり、その人と何度もやり取りしたことがあって、

それキッカケでその人と実際に電話したり直接会ったりしたことがあって…

 

その上で、

 

「ステップメールを組んでフロントエンドの商品が売れた!」

「濃い読者さんが気に入ってくれてコンサルやレッスンが売れた!」

 

のような結果が出た時です。

なんとなく続けてたらできそうだけど、やってみるとコレ意外と難しいんですね。

 

そしてこれが、

 

『ただの情報発信』が初めて『情報発信ビジネス』になる転換点

 

でもあります、情報発信がキッカケでお金のやり取りが発生したわけだから。

 

で、こっから以降は、スムーズに次にやるべきことに移行すれば、生計が立てられるようになるまでだいたい数ヶ月もあればクリアすることが多いです。早い人は次の月から達成するでしょう。

 

だからこそ、なんとしてでもここまで来たい。

 

ただ、残念ながらこの直前で、ほんとに直前で躓く人がめちゃめちゃ多いんです。

 

なぜか?

 

躓く原因はみんな共通してます。

急にお金を稼ぎたくない人みたいな振る舞いをし始める

 

ゼロイチ達成直前になると急に、

 

「ブログ育ってきたんですけど、ちょっと最近方向性で悩んでます。」

「有料でできそうな良い企画・サービスが思いつかないんですよね。」

「いくら(実際の価値よりめちゃめちゃ安い値段)くらいで売ろうかなって思ってます。」

「頑張って販売ページ作って軽くメルマガで流してみたんですけど売れなかったですね。」

「無料の企画だったら結構参加してくれる人いるんですけどね…」

 

こんなような相談や報告が増えるんですが、リアクションは人それぞれですけど根本はみんな一緒。

 

急にお金を稼ぎたくない人みたいな振る舞いをし始めるんですww

 

セールス以外の部分を必死にテコ入れしようとしたり、商品が思いつかないふりをしたり、商品あるのに絶好の機会に打診しなかったり、形式的かつ申し訳程度にしか販売しなかったり…

 

要するにセールスすることを無意識で避けてるんですね。

 

それが色んな形となって現象化しちゃう。

 

で、大事なことなんですけど、ここで躓いた時に、

例えば自分なりにセールスしてみたけど売れなかった時に、

 

「俺のコンテンツにはお金を取れるほどの値打ちがないんだ」とか、

「今いる読者さんはみんな私の商品を欲しがっていないのね」とか、

「自分はマーケティングが下手くそだ、セールス力がないんだ」とか、

 

そうやって自信をなくす人も沢山いるんですけど、まじでこゆの関係ないですw

 

「ちゃんとセールス出来ないんだったらセールス力ないんじゃないの?」

 

って思われるかもしれませんが、能力の問題じゃありません。

 

MSPを作り込めていないかそれとも、『お金を稼ぐこと』をそもそも勘違いしてるか。

 

原因はこの2つです。

 

この部分について、いつもお馴染みの奥村と2人で掘り下げて話してみたので、是非聞いてみて下さい。

 

セールスに失敗しよう!断られてみよう!

 

 

00:00:55 ビジネスのメンタリティ:お客さんからお金を受け取ることに対するメンタルブロックが生まれやすい
00:02:13 情報発信ビジネスにおいては、メンタリティは特に集客・セールスで大事
00:03:00 メンタリティの鍛え方:オファーに慣れる
00:06:13 コンセプト・MSPが大事。それがしっかりしていれば、自信を持ってセールスできる
00:09:30 メルマガやブログ記事などの文章に自信が表れる
00:12:31 0→1の時にはエフィカシー的なメンタリティが大事
00:13:42 「お金を稼ぐ」の解釈・見立て:「エネルギー循環」のパラダイムを採用する
00:15:55 最初のオファーはバンジージャンプニュアンスでいいし、断られる経験を積むのも大事
00:16:45 メンタリティ的な視点からセールスを学べるオススメ本
00:17:06 『一瞬でキャッシュを生む!価格戦略プロジェクト』:商品の価格を上げること
00:20:08 『私に売れないモノはない!』:クロージング力・オファー力に関して

 

はい、いかがだったでしょうか?

 

ちなみにこの音声を聞いたからといって、

あなたのセールス力が上がって実際にお金が稼げるなんて保証はできません。

 

でも、

 

あなたがセールスを失敗することが出来る確率はグンとUPしますw

 

変な話、ゼロイチフェイズの人にとっては、シンプルに「ちゃんとセールスをすること」さえ出来れば売れようが売れまいがどっちでもいいんですね。むしろ失敗したほうが足し算になります。そのほうが次はもっと上手にできる。

 

初めて自分の商品なりサービスを誰かにオファーするときはみんな怖いもんですよ。

オファーメールの送信ボタン押すなんて初めて異性にメールで告白するくらい緊張するかもしれませんw

初めて面と向かって直接オファーするなんて尚更、ちゃんと目を見て言えるか自信ないなんて普通ですw

 

だいじょうぶです。

 

断られたからと言って、それ全然セールス能力低いとかじゃないし、相手に嫌われたわけでもないし、人生うまくいってないとか現実前進んでないとかじゃ全然ないし、むしろめっちゃ進んでるし!

 

仮にめちゃめちゃ好きな子に振られたら、

 

あー俺ブサイクやし金もないし将来性もないし楽しませることもできひんし男らしくないしおまけに性格も悪いからな、キモすぎやな俺、あー死のっと!

 

ってなるかもしれないですけど、それに比べたら7万倍楽勝じゃないですか。セールスでフラれる程度。

 

というわけで、ってどういうわけか分かりませんけどもw、

 

いま情報発信ビジネスで絶賛足し算中の人はね、セールスに失敗して断られることによって、また1つゼロイチフェイズの足し算を1つ増やそうではありませんか、と。

 

成功報告とか普通すぎておもんないんでね、是非とも失敗報告のほうをお待ちしております。

 

P.S.

 

音声内で紹介した本載せときますね。

 


一瞬でキャッシュを生む!価格戦略プロジェクト

 


私に売れないモノはない!

 

以上です、ではまた!

 


 著者プロフィール

  玉井健太郎(たまけん)

1989年和歌山県生まれ。東京大学農学部卒業。大学在学中に友だちと資本金2円で起業。

ネットビジネスを猛烈に勉強し、起業後3ヶ月で1000万円ほど稼ぎ完全に調子に乗るも、それから3年もの間"働かなくても生きていける自由という名の絶望"を味わいビジネスが大嫌いになる。

その途中「『仕事=労働』という枠から抜け出さない限りは、経営者もフリーターも会社員も全員おんなじやん。」ということに気づき、自分の人生と目の前のビジネスを一致させることでそれを華麗に突破出来ることを知る。

今では、かつての自分のような糞詰まり方をする若者を1人でも減らすために、働き方の次元を高めるおもろさも同時に伝えながら、パソコン1台で起業する具体的な方法論をブログやメルマガで教えたりして、やりたいことを仕事にできています。てかこれ割とみんな出来る。

「起業したい」「就活したくない」「会社辞めたい」そんな人の強烈な味方を自負しておりまする。
ぼくの活動理念や起業ストーリーはこちら



「1人で起業できるだけの武器や自信を身につけたい。」
「就活に強烈な違和感がある、レールから脱線したい。」
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「世界一分かりやすい!」という声を、別に頂いてはないんですが、頂きそうな予感はしておりますw

※メールはいつでも解除できますし、ぼく以外からメールが来ることは2万%ありません。

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著者プロフィール

玉井 健太郎(たまけん)

1989年和歌山県生まれ。東京大学農学部卒業。大学在学中に友だちと資本金2円で起業。

ネットビジネスを猛烈に勉強し、起業後3ヶ月で1000万円ほど稼ぎ完全に調子に乗るも、それから3年もの間"働かなくても生きていける自由という名の絶望"を味わいビジネスが大嫌いになる。

その途中「『仕事=労働』という枠から抜け出さない限りは、経営者もフリーターも会社員も全員おんなじやん。」ということに気づき、自分の人生と目の前のビジネスを一致させることでそれを華麗に突破出来ることを知る。

今では、かつての自分のような糞詰まり方をする若者を1人でも減らすために、働き方の次元を高めるおもろさも同時に伝えながら、パソコン1台で起業する具体的な方法論をブログやメルマガで教えたりして、やりたいことを仕事にできています。てかこれ割とみんな出来る。

「起業したい」「就活したくない」「会社辞めたい」そんな人の強烈な味方を自負しておりまする。
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