「就職したくない」「会社を辞めたい」「起業したい」
そんなことを思ってる人の共通点の1つとして、
「レールを脱線したい・束縛から解放されたい」
「今いる枠から抜け出したい・飛び出したい」
「人生の主導権を常に自分の手元に置いていたい」
的なニュアンスで生きてること、が挙げられると思うんですが、
ぼくがこういう情報発信してる理由ってのも勿論そこにあって、
というのも、ぼく自身この感覚は昔っからずーーっとあって、
それを敢えて言語化するならば、
・周り大勢が意志のないロボットに見える
・同世代の人間が魚の大群に見える
そんな中で自分だけが1人ぼっちというか、
大衆の中で孤立してる
これがぼくの中では一番しっくり来る言葉なんですが、そんな感覚。
で、そんな現状は勿論どげんかせんといかんと思うわけで、
でも、それに対してものすんごい反発を感じるというか、
得体のしれない大きな何かによって阻まれてる気がするというか、
まあまあ激しい流れるプールの中にいる、みたいな感覚。
で、ちょうどそのニュアンスを表現してくれてる動画があって、それがこれなんですが、
Brandt Brauer Frick – Caffeine from Danae Diaz on Vimeo.
ぼくの言わんとすることに1マイクロでも共感してくれる方にはもれなく見て欲しい動画です。
大衆社会の中で生きる現代人をおもっくそ風刺した物なんですけど、
動画として結構作りこまれてて、ぼくは普通に5分間ずっと引きこまれました。
ぼくが通ってた中学高校は、地元では「少年院」とdisられるくらい校則やら何やらが厳しい学校だったんですが、その中高6年間、ぼくが抱いてた感覚、見えてた世界がまじでこれなんですね。
「え、なんで知ってるん?」って作者に問い合わせたくなるくらいにそっくりそのままこれ笑
で、この、
・何かしらの枠の中で、レールの上で生きてる感
・大きな何かに人生の主導権を握られてる感
というのは少なからず誰しもが持ってるもんだと思うんですが、
この感覚を半端無く体験させられ苦しめられた中高6年間があったおかげで、
その枠から抜け出す・飛び出す・はみ出していくことが如何に重要であるか。
もう少し分かりやすく言い換えれば、
ビジネスでも人間関係でも勉強でもスポーツでも趣味でも日常生活でも何でも、
その全てにおいて、つまり人生のあらゆる局面において、
片時も忘れずに常に「枠を超える意識を持つ」ということが、
如何にその根本的解決につながるか。
を学ばされたんですね。
何の示しも合わさずに小魚が大群で海を泳ぐように、鳥が群れをなして空を飛ぶように、
集団には、何かしらの超自然的な力が働いて、大きなうねりというか流れが生まれるものですが、
ぼくらの社会においてその流れは基本的に、誘導され、操作され、扇動されてる場合が多いというか、
そして実際「される」側の人間がほとんどというか、
その上で「される」側の人間が「されたくない」側の人間の足を引っ張ってくる。
いわゆるドリームキラーですねw
▶︎苫米地英人が語る「ドリームキラーとは?」を超絶分かりやすく解説
(クリックすると世界一真面目でふざけたブログに飛びます。)
大衆から抜け出したい勢にとっては必須スキルであるドリームキラーとの華麗な付き合い方や、そもそもドリームキラーに人生の足を引っ張られない最強の方法については上の記事をばどうぞ。
大衆から抜け出す、枠から飛び出す、束縛から解放される、レールから脱線する
そういった意志を持った人間としては極自然な振る舞い、を阻止してくるというか。
まあ、そういう世の中に対する問題意識を死ぬほど植え付けられたわけです。
で、それに対してわしがなんぞせにゃいかん、と。
だって自分自身がかつて経験して死ぬほど辛かったから笑
だからこそぼくは、
大衆から抜け出したいと思いながら孤立している人々
例えば「就職したくない」「会社を辞めたい」「起業したい」人たちに、
「おかしいんは周りやで、自分の感覚は100正しいで!」
「だいじょぶやで、こっちの世界死ぬほどおもろいで!」
「まじでなんとかなるから、とりあえずそこから飛び降りた方がいいで!」
っていうことを伝えたくて、
伝えた上で彼らの日常に、人生に良きインパクトを与えたくて、
そこにある種の使命感を持ってて、
で、そのその方法のあくまで1つとして、
パソコン1台で起業する、という世界をしっかり伝えていきたい。
と思ってる次第であるわけでございます。
はい、この記事を書き始めた時は、
「この動画おもろいでー!見てみてー!」
ってな程度の雑なテイストでお送りしようと思ったのに、
思いのほか自分の理念的なことまで熱く暑く語ってしまいました笑
が、それは、今日は気温が結構低くて寒かったから。
…ということにしまして、若干しまりが悪いですが、
これをば記事の結びとさせて頂きますね、ではでは!