ちゃんと枠から抜け出す、パソコン1台で起業する。

モチベーションの源泉の抽象度が上がらんとしてる時こそ死ぬほどチャンス。

この記事は5分で読めます

※以前メルマガコミュニティで配信した内容をリライトして記事にしています。

 

家で1人で飯食うときって、

 

食事に集中する派ですか?
それとも何か動画とか見ながら食う派ですか?

 

ぼくは大学1年の頃からずっと見ながら食う派なんですけど、
YouTubeとかでバラエティばっか見てる派なんですけど、
てか食べ終わってもそのまま見続けて1日棒に振る派なんですけど、

 

みなさんはどうですか?w

 

こんばんは、玉井です。

 

ちなみに最近は謎に意識が高くて、
勉強になるようなDVDとか動画教材とかを買い漁って、
それを見ながら食うようにしてますね。

 

ただ、食べ終わってもそのまま見続けるというのはあい変わらずですw

 

てか動画ってやばいっすよね、引力が。
1回見始めると止まらん的な意味で。

 

あ、ここで突然の豆知識なんですけど、

 

Googleの副社長のロバートキンコー氏は、

 

ネット上のトラフィックの90%以上は全てオンラインビデオになるだろう。

 

と言ってるらしいですよ。
つまりGoogleが動画を推奨してるってことですね。

 

かといって、

 

「だからみんなYouTube使って集客したほうがいいよ!」

 

みたいなビジネスの話をするつもりはございませんw

 

ここまではただの冒頭です。
しょーもない切り出し方したのでまとまり悪くなってしまいました。

 

 

はい。

 

ちなみに、チャンネル登録者数20万人を目標にしてる我らが『はみラジ』ですが、
これは別にYouTube集客を意識して作ったものではないです。

 

「普通におもろいからやろや!w」

 

的なノリで始めて、自分たちが楽しいからやってるだけですw

 

ちなみに、

 

アイデンティティ・クライシス

 

についての音声を最近うpしたんですが、割とこれの反応が良くて。

 

はみらじ018「会社を辞めようとして熱が出るクライシス」


今やってる企画『情報発信ビジネス起業塾』でも

割とこのクライシスに陥ってる人が多かったですね

 

というわけで、今日はこれがテーマです、はい。

 

まず、クライシスって何かって話なんですけど、
(詳しくは音声聴いてもらえたら)

 

・自分がこれまでやってきたことを「なんか違うなあー」って感じ始めてる
・いま頑張らなあかんことに全然エネルギーが乗っかってない
・ほんまにやりたいことが見つからんせいで人生前に進んでる気がせん
・めっちゃ打ちのめされるイベントが起こってそれ以来割と長めに凹んでる

 

こういう症状になることですね、死ぬほどざっくり言うと。

 

まあ細かい話するとキリないので、
今日は厳密な定義とかは無視しますが、

 

これって、

 

意識(働き方)のステージを上げようとしてる時に起こる

 

んですね、だいたい。

 

自分が取り組んでることのモチベーションの源泉みたいなものの抽象度が上がろうとしてる時に起こる

 

と言い換えてもいいでしょう。

 

例えば、これまではお金稼ぐためだけにビジネスしてたのが、

 

「金だけがモチベやとやる気出えへんわ、もっと自分のやりたいようにやりたいわ…」

 

ってなったりする感覚とかってなんとなく分かるじゃないですか、これです。

 

で、これっていわば分岐点、ですよね。

 

「儲かってるならええやんけ、このまま続けよや、もっと増やせるで、楽やし。」

 

と囁いてくる悪魔的な自分と、

 

「いや、ここらでちゃんと自分がどう振る舞うべきかを見つめ直さなあかんやろ。」

 

と襟元を正してる自分がいる状態。

 

もちろん前者が糞詰まりルート、後者がおもろいルートです

 

で、こういう経験って、みんな何度もしてると思うんですよ。
ビジネスだけでなく、勉強とかスポーツとか人間関係とか仕事とか色んな分野で。

 

「なんか決断するのに勇気いったけど、あの時決断してよかったわ。」
「あの時自分とセルフトークしまくったおかげで一皮剥けたわ。」

 

みたいなのって、多かれ少なかれクライシスを乗り越えたってことなんで。

 

で、まあその乗り越え方とかはラジオ聴いてもらえたらなと思うんですけど、

 

今回言いたいのは、

 

このクライシスが情報発信のコンセプトづくりに死ぬほど使える

 

ってこと。

 

クライシス経た経験を自分のストーリーの中に加えることによって、
オリジナリティは勿論、コンセプトの抽象度がグッと上がる。

 

コンセプトってのは情報発信における”設計図”なので
それはつまり発信全体の抽象度が上がることになるわけです

 

だからヘッダーも記事もプロフィールもステップメールも何もかも。

 

例えば、この業界で超有名なMr.Xって人がいますけど、
彼がなんかの恋愛商材を売ってたときのキャッチコピーが分かりやすくて、

 

私はこれまで数百人の女性を虜にしてきました。でも最終的に1人の運命の女性と出会い、

そんなテクニックは要らないという恋愛の”本質”に気づいたのです。

 

死ぬほどうろ覚えなんですけどw、こんな流れのコピーだったと思います。

(間違ってたら教えてください)

 

で、この商材、当時は爆発的に売れたらしいんですね。

 

でもこれが例えば、

 

「これまで数百人の女性を落としてきた私が、
その口説きのテクニック全てを特別にあなただけに伝授しようと思うのですが…」

 

だったらきっと売れてないですよね。てかキモいですよねww

 

まあ最初のコピーにも若干キモさ抱く人いると思いますが、
それはもうニュアンスの問題なので置いといてw、

 

わざわざ謎な例を出してまで何が言いたいかというと、

 

クライシスを経ることで、オリジナルな1つ上の世界を提示できるようになる。

 

それによって、多くの人を巻き込めるコンセプトが作れるということ

 

まあMr.X氏のことは詳しく知らないですけど、
そのまま上のキャッチコピーを例に妄想をふくらませるなら、

 

彼はかつて、きっと、

 

「女子を数百人落としてきた俺すごすぎやろw天才やわw」

 

みたいな調子乗ってた時期があったわけですよ。

ただ、しばらくしてきっと、

 

「あれ、なんか全然おもんないわ、てか俺何やってんやろ。」

 

みたいな虚無に襲われる時期がやってきた(これがクライシス)。

それが、1人の運命の女性と出会うことで、

 

「ああ、恋愛ってこういうことなんか!はっ!」

 

みたいなかんじで、大事なことに気づかされたり、
自分の中で使命みたいなのものが芽生えたりした。

 

そんなプロセスを歩んでるわけですよね。多分、知らないですけどw

 

技やらテクニックをひたすら追求してたステージにいながら
それを続けていくことに次第に”無価値感”を抱くようになって
もっと本質的な何かを知ることでグッと進化した、みたいな

 

クライシスを経てステージが1つ上がった経験を、
情報発信に落とし込むというのはこういうイメージです。

 

この例だったら単純に「そのほうが儲かったぜw」って話ですけど、
それは、抽象度が高い分降ろしたときのエネルギー量増えるんやから当然の話で。

 

ぼくが言いたいのは、もう1つ先。

 

そうやって人生のストーリーから情報発信のコンセプトを作ることで、
自分の人生と一致した、一体となった情報発信のコンセプトが作れる。

 

こっちです。

 

ちなみに、先日から始動した企画では、
こういったコンセプトづくりを徹底的に理解してもらうところから始めてます。
いま例に出したMr.X氏のコピーよりも7枚ぐらい上手のコンセプトを作ってもらいます。

 

まじでそれだけ超絶重要だから、です

 

以前もリアルの勉強会で、

 

「なぜコンセプトづくりが死ぬほど重要なのか?ってところから、
人生の軸、自分のエネルギーの源泉を見つけた上で、
実際にそれをどう落とし込めば最強かつオリジナルのコンセプトが出来るか?まで」

 

を合計8時間くらいかけて喋りましたからね。

 

決してゆっくり喋ったわけでも、同じこと繰り返したわけでもございませんw

 

てか、コンセプトを練り込まずして情報発信ビジネスで稼ごうなんて、

 

・潮火ノ丸がいない火ノ丸相撲
・西川貴教がいないTMレボリューション
・チャゲがいないチャゲ&飛鳥

 

くらい意味不明の所業ですよ、ほんまに。

 

 

ええ、例えびみょかったですねw

 

まあ情報発信ビジネスに限らず、
こういったことを決めるのはビジネスにおいてはおおよそ大事なことですので、
是非ぜひ、他のビジネスやってる方々も、その辺りじっくり練り込んでみて下さい。

 

というわけで、今日は以上です。それでは!


 著者プロフィール

  玉井健太郎(たまけん)

1989年和歌山県生まれ。東京大学農学部卒業。大学在学中に友だちと資本金2円で起業。

ネットビジネスを猛烈に勉強し、起業後3ヶ月で1000万円ほど稼ぎ完全に調子に乗るも、それから3年もの間"働かなくても生きていける自由という名の絶望"を味わいビジネスが大嫌いになる。

その途中「『仕事=労働』という枠から抜け出さない限りは、経営者もフリーターも会社員も全員おんなじやん。」ということに気づき、自分の人生と目の前のビジネスを一致させることでそれを華麗に突破出来ることを知る。

今では、かつての自分のような糞詰まり方をする若者を1人でも減らすために、働き方の次元を高めるおもろさも同時に伝えながら、パソコン1台で起業する具体的な方法論をブログやメルマガで教えたりして、やりたいことを仕事にできています。てかこれ割とみんな出来る。

「起業したい」「就活したくない」「会社辞めたい」そんな人の強烈な味方を自負しておりまする。
ぼくの活動理念や起業ストーリーはこちら



「1人で起業できるだけの武器や自信を身につけたい。」
「就活に強烈な違和感がある、レールから脱線したい。」
「今の会社を辞めて、自分のやりたいように働きたい。」


そんな、世の中に違和感を覚えるセンス溢れる人たちが集まるメルマガコミュニティを運営してます。

今メルマガ内で掲げているテーマは、

◯金銭的に自立できるだけの具体的な武器
◯己の人生を自分で切り開いていく圧倒的な体感


この2つをみんなに手に入れてもらうこと、です。

ひたすらに情報収集したり、知識だけ蓄えてもあんまり意味がない。
ちゃんと"身体感覚"レベルにまで落としてこそ、生き方・働き方のパラダイムシフトが起こせる。


まずは14日間でぼくと一緒に鬼のようにレベルアップしませんか?


というわけで割と濃厚なメルマガとなっております。ご覚悟くださいませw

「レールから脱線したい、枠から抜け出したい、自分の殻を破りたい」

あなたのご参加お待ちしてます。ワクワクすることをやろう。






※現在ご登録の場合、情報発信ビジネスの全体像と0から始める手順などを丁寧に解説した、
動画4本・PDF4本(全文書き起こしやレジュメ・音声も)
全て一気にプレゼント中です。
かなり実践的な内容ですが、メルマガ講座内ではこれを『基礎』とします。

「世界一分かりやすい!」という声を、別に頂いてはないんですが、頂きそうな予感はしておりますw

※メールはいつでも解除できますし、ぼく以外からメールが来ることは2万%ありません。

あわせて読みたい

著者プロフィール

玉井 健太郎(たまけん)

1989年和歌山県生まれ。東京大学農学部卒業。大学在学中に友だちと資本金2円で起業。

ネットビジネスを猛烈に勉強し、起業後3ヶ月で1000万円ほど稼ぎ完全に調子に乗るも、それから3年もの間"働かなくても生きていける自由という名の絶望"を味わいビジネスが大嫌いになる。

その途中「『仕事=労働』という枠から抜け出さない限りは、経営者もフリーターも会社員も全員おんなじやん。」ということに気づき、自分の人生と目の前のビジネスを一致させることでそれを華麗に突破出来ることを知る。

今では、かつての自分のような糞詰まり方をする若者を1人でも減らすために、働き方の次元を高めるおもろさも同時に伝えながら、パソコン1台で起業する具体的な方法論をブログやメルマガで教えたりして、やりたいことを仕事にできています。てかこれ割とみんな出来る。

「起業したい」「就活したくない」「会社辞めたい」そんな人の強烈な味方を自負しておりまする。
ぼくの活動理念や起業ストーリーはこちら

RETURN TOP