ちゃんと枠から抜け出す、パソコン1台で起業する。

働かなくても生きていけるという自由をどう律するか?という問題。

この記事は4分で読めます

大学時代に起業してから早いもので4年もの月日が流れたんですが、

 

「自分がおもろいと思うがままに生きていきたいから、就職というレールに乗らなかった。」

 

というだけで、世間一般の”起業”のイメージとはやや違うんですが、こういう日常を送ってると、

 

「自営業、自由業はええよなあ〜」

 

と言われることがちょくちょくあって。

それに対しては、「せやろ?お前もはよこっち来いよw」と適当に返答しつつ隙あらば仲間を増やそうとしてるんですがw、今回はそういう日常ならではの落とし穴に焦点を当ててみたいと思います。

 

で、結論から言うと、

 

自由すぎてカオス

 

ということなんですがw、まあここからちょっとぶっちゃける系で話しますけど、

しょーみ、”自分で何らかの商売をやって自分1人を食わしていくこと”自体は死ぬほど簡単で、

 

だからほんとに、

 

雇われずに生きていきたい

 

って思ってる(けどなかなか実現できず悩んでる)人のボトルネックは確実に、

 

今いる場所から飛び出して、新しい環境に身を投じる

 

そういった”変化”に対するメンタルブロックであって、

逆にそこさえ「おりゃ!」ってなかんじで突破すれば、

 

「おーーー、なんか人生始まった感やばい。ちょい作戦会議するぜ!いえーい!w」

 

みたいな猛烈なワクワク感がもれなく120%の確率で襲ってくるので、

それを実行する直前まで頭の中でぐるぐる回ってた不安とか恐れとか心配なんてものは、

 

「え?なんやったっけ?まじで、え?」

 

くらいの勢いで、強烈なスピードで忘却の彼方に追いやられるし、

 

そうやって人生を大きめに変えてみると、その瞬間に謎のボーナスポイント的なかんじでエネルギーが沸いてくるので、そのエネルギーを使えば”金銭的に自立する”ことなんて容易いわけです、まじで。

 

 

…とまあ話が抽象的すぎてあんま説得力ないですがw、

でも今ぼくが、起業してすぐ金銭的に自立できた根本原因はなんですか?と聞かれれば、

 

「あー、あの謎のボーナスポイントですねw」

 

と答えたくなるくらいには核心をついてる(かもしれない)ので、

そういった悩みを抱えてる人は、是非とも今の話を鵜呑みにしてもらえればなと思うんですがw、

 

まあだから振り返ってみると、どちらかと言えば問題は、

 

雇われずに生きていくことが当たり前になってから

 

にあったと思うんですね。

 

それが、

 

自由すぎてカオス問題

 

勝手に名付けましたけど。

 

特にネットビジネスなんてこの問題と直面しやすくて。

だって、変な言い方しますけど、別に何もしなくてもお金入ってくるんですよ。

 

あ、”ネットビジネスはほったらかしで稼げる商売やで”って言いたいのでは決してなくて、

 

どういうアプローチをしようが、ちゃんと勉強してコツコツ実践してれば、ある程度ほっといても回るような形になってしまうし、むしろその特性を活かしてどんどんビジネスの循環を大きくしていくのが、ネットビジネス。

 

ってことなんですが、例えばその、

 

“ある程度ほっといても回る”

 

部分だけで十分飯が食えるようになったとき、そのときに直面させられるんですね、この問題に。

 

「え、別に今日仕事せんくてもよくない?」

「なんでお前パソコンに向かおうとしてるん?遊ぼや!」

 

っていう、自分の中にいる怠惰キャラの自分が猛烈に囁いてくるというか、

なんとなく無意識でそういう思考が働いてるがゆえに、やる気が出なくなったりとか、

こう「ガッ!」っていう気持ちが次第に薄れてきて、気づいたら人生が停滞し始めるみたいな。

 

実体験といたしましては、

 

・「おっしゃ今日は猛烈に仕事するぜ!」と意気込んで喫茶店に行くも、YouTubeで作業用BGM探し始めたが最後、そのまま6時間ずっとYouTube見て終わる

・今日こそは!と思って調子よく仕事を始めたら、そんな日に限って友だちから飲みに誘われて「行く行くー!」っつって結局盛り上がって12時間ぐらい飲んで1日棒に振る

・次の日、二日酔いを理由に「今日は損切りや!明日から本気出すぜ!」と決意して家に引きこもって本読んだりアニメ見たりしてたら朝になって生活リズム狂って、結局次の日も棒に振る

・「運動不足が原因やな!」と閃いてジムに通いだすも、ジムで本気出しすぎてむちゃくちゃ疲れて帰ってきてから屍のように寝る

・もちろん次の日は、筋肉痛を理由に「今日は損切りや!明日から本気出す(ry

 

なんか愉快そうに書いてますけど、

何回自分をぶち殺したろうかと思ったか分からないほど、当時はほんとに辛かったです、ええ。

 

まあなんの悩みやねんってかんじですが、

こんな事態に陥ってしまう根本的な原因の1つは、

 

「なぜ、働くのか?」

 

という問いかけに対して自分なりの答えを作ってなかったから、なんですね。

 

ちなみにこれは、

「お金いっぱい稼ぎたいから〜」とか「年収いくらの自分になりたいから〜」とか、

そんなレベルではなく、もっと根本的なレベルでの問いかけ。

 

ぼくがブログやメルマガを通して、

 

「仕事=労働っていう枠から抜け出そや!」

「糞詰まり成功者にならずに働き方の次元を上げていこや!」

 

みたいな”職分の追求”っぽいことを語ってるのには、そういう理由もあってですね。

 

 

「どう意味づけするか?」

 

何事においても決してこれを疎かにしてはいけないというか、

日本の学校教育だとか、就職してからの社会人生活だとか、そういった、

 

やれと言われたからやる、という風潮。

 

に対して強烈な違和感を覚えるからこそ、

こういう自営業、自由業の道を選んだくせに、

 

自分の”働く”に対してしっかりと意味づけができてなかった。

 

っていう。

 

そりゃやるわけないですよねw

 

「なんで今日お前が働く必要あるの?」って聞かれても答えられないんだから。

 

 

話が長くなってきたのでそろそろ締めますが、

 

働かなくても生きていけるという自由をどう律するか?

 

という”自由すぎてカオス問題”は、

 

世間の不自由さを嘆き、自由になりたがってる人が“逆に”必ずぶち当たる壁

 

だと思うので、しかもそれを最初から知っておかないと、

ぼくみたいにまじで生き地獄を味わわさせられるのでw、

 

生き地獄についての記事はコチラ↓

人生ちゃんとめっちゃずっと考えてる、ちゃんと。

 

ぼくのブログやメルマガを見てくれてる人は最初っからそれを突破してもらいたいということで、

是非ともこの問題について考えてみて欲しいと思います。

 

というか「それをどうしたら突破できるか?」という具体的な提案は、

以前録った音声シリーズでむちゃくちゃ丁寧にしゃべってるので、聞いてみて下さい。

 

ではでは今日はこの辺で〜

 

 


 著者プロフィール

  玉井健太郎(たまけん)

1989年和歌山県生まれ。東京大学農学部卒業。大学在学中に友だちと資本金2円で起業。

ネットビジネスを猛烈に勉強し、起業後3ヶ月で1000万円ほど稼ぎ完全に調子に乗るも、それから3年もの間"働かなくても生きていける自由という名の絶望"を味わいビジネスが大嫌いになる。

その途中「『仕事=労働』という枠から抜け出さない限りは、経営者もフリーターも会社員も全員おんなじやん。」ということに気づき、自分の人生と目の前のビジネスを一致させることでそれを華麗に突破出来ることを知る。

今では、かつての自分のような糞詰まり方をする若者を1人でも減らすために、働き方の次元を高めるおもろさも同時に伝えながら、パソコン1台で起業する具体的な方法論をブログやメルマガで教えたりして、やりたいことを仕事にできています。てかこれ割とみんな出来る。

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著者プロフィール

玉井 健太郎(たまけん)

1989年和歌山県生まれ。東京大学農学部卒業。大学在学中に友だちと資本金2円で起業。

ネットビジネスを猛烈に勉強し、起業後3ヶ月で1000万円ほど稼ぎ完全に調子に乗るも、それから3年もの間"働かなくても生きていける自由という名の絶望"を味わいビジネスが大嫌いになる。

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