ちゃんと枠から抜け出す、パソコン1台で起業する。

飯が食えるまでのスピードは集客のメンタリティで決まる的な話。

この記事は4分で読めます

“メンタリティ”というのは、あらゆる分野でその強さが求められるものというか、

 

例えば、大学受験の本番当日とかスポーツの大事な試合とかもそうだし、

人生フレームで考えてみても、会社を「えいやー」と辞めるときや、

みんなとは違う道に進むことを決断するときなど、必要な場面は多々あるわけですよね。

 

で、それはネットビジネスでも同じで、

中でも情報発信ビジネスはメンタル1つでその結果が大きく左右される場面がありまして、

大きいものとしては2つあるんですが、今回はそのうちの1つ。

 

集客におけるメンタリティ

 

の話です。

 

水平展開と垂直展開

(知らない人は情報発信の基礎講座を見て頂いて)

 

情報発信ビジネスは、メルマガのリストが命ゆえに、

 

・それをどうやって沢山(質も含め)集めるのか?

・集めたリストをどうやってお金に変えるのか?

 

雑に言うと主にこの2つの視点で取り組むわけでございますが、

それゆえに、その作業は基本的に水平展開と垂直展開の2つに分かれるわけですよね。

 

水平展開をして、ネット上で自分の情報発信をPRしてアクセスを沢山媒体に流す

垂直展開をして、リストを上手に運用してビジネスとして効果的に売上を立てる

 

で、「学ぶは真似ぶ」ということで、

最初はこれを、色んな成功者の例を見ながら、創意工夫しつつ見よう見まねでやってくわけです。

 

と、ここでじゃあ、そのお手本となる成功者の水平展開と垂直展開を見てみるとします。

例えば月収100万円を一旦ここでは成功者として、その人たちを集めて彼らのモデルを眺めてみる。

 

 

垂直展開ってだいたい同じ形してるんですねw

 

パッと見は多少違えど、骨組みレベルで言えばもうほぼ全く同じ。

 

で、これは初心者にとっては嬉しいお知らせなわけで、

だって上手な人見つけまくって真似すりゃ出来る(かもしれん)ってことなわけで。

 

 

でも!じゃあ彼らに、

 

「どうやって水平展開してますか?つまりどうやって集客してるんですか?」

 

とインタビューしてみると、今度はうってかわって、

 

みんな完全にやり方がバラバラ

 

なんですねw

 

 

あらゆるSNSに露出しまくってブログにアクセス流してる人もいれば、

Twitterのアカウントいっぱい運用してますって人もいれば、

ほぼFacebook広告1本ですねって人もいれば、

ほとんどYouTubeと検索流入だけですね、って答える人もいれば、

「お客さんの口コミだけです〜」って言う人もいる。

 

つまり、水平展開には型がない。

 

まあでもこれ普通に考えたら当たり前の話で。

水平展開って外側に露出しまくる行為なわけですよね。

 

一般的な業界でも”広告は水物”と言われるくらいだから、

露出するとかPRするとか見込み客を集めるみたいな行為は、型が生まれづらい。

 

だって流れ早いから。

 

 

となれば、「そんな水平展開に“まず”求められるのは何か?」というと、

 

お勉強することでもあれこれ考えることでもなく、

 

「うるさいわ、何でもやってみな分からんやんけボケ!」

 

っていう、メンタリティなんですねw

 

それこそ手当たり次第、見境なく、考える暇あったら手を動かす。

そういう”タガが外れてるかどうか”みたいなのが大事、鬼大事。

 

「Twitterから集客しようと思ってアカウント1つ作って動かしてるんですけど〜」

「無料レポート作ったので、配信スタンドに登録してみたんですけど〜」

「YouTubeに動画10個くらいうpしてみたんですけど〜」

 

みたいな、

 

「ちょっとやってみたんですけど反応悪いので、どこが悪いか見てもらえませんか?」

 

みたいなメンタリティじゃまあ無理。無理ではないけど、鬼遅い。

「脆弱!虚弱!軟弱!」っていう。

 

いきなり謎のカイジっぽさ出ましたが、でもまあそういうことですよねw

 

始めてすぐに成果出す人と、半年経っても1銭にもなってない人の1番大きな違いはここというか、

 

最もスピードを左右するのが、この集客におけるメンタリティ。

 

 

「あ、この人PPC広告でリストとってるんか、じゃあおれも雑に1万円ぶっこんでみよ!」

「アカウント1つじゃ遅いなあ、よし、じゃあ10個動かしてみよ!」

「レポート作ったから色んなところにばら撒きまくったろ!」

 

雑に書きましたが、まあそんなイメージ。

勢い余ってちょっと本質から逸れるくらいのことまでやる勢いで、

量で凌駕する、突破する。

 

で、それをしばらく続けてみて、

 

外注使って量産とか出来ひんかなあとか、

うまくレバレッジ効かせられへんかなあとか、

これあんま効果ないから損切りしようかなあとか、

なんかもっと上手く自動化する方法ないんかなあとか、

 

そういった効率についてはそこで初めて考え始めるわけで。

 

 

逆に、遅い人というのはこういうことを最初から考える

 

効率を考えるのは悪いことじゃないけど、良いことだけど、

考えすぎて「よーいドン!」してるのにスタートラインで下向いて熟考してるみたいな。

 

「いや、はよ走れよ。走りながら考えろよ。」

 

みたいなw少なくとも情報発信ビジネスの集客っていうのはそんな競技なんですね。

 

“PDCAのサイクルを如何に早く回せるか?”

 

ってのは、色んな所でよく耳にする台詞ですが、先に”Do”するくらいの勢い。

 

PDCAじゃなくてDCAP

 

みたいな。

今思いつきで適当に書いたんで絶対おかしいですけどw、まあでもそんなニュアンス。

もはや「最初はDDDDってええで!」って言いたいくらい。

 

 

…なんかちょっとよく分からなくなってきましたがw、

まあほんとにそれくらいのアホさ加減というか、猪突猛進っぽさが、

 

情報発信ビジネスで飯が食えるようになるまでのスピード

 

を最も左右するという事実は否めないので、

是非、”どれだけタガを外せるか”視点で水平展開してみて下さい。

 

そのメンタルで1ヶ月続ければ、顕著に結果が出てきます。

てか多分飯食えるレベルまで一気に到達しますよ、まじで。

 

というわけで今日はこの辺で、ではでは!

 


 著者プロフィール

  玉井健太郎(たまけん)

1989年和歌山県生まれ。東京大学農学部卒業。大学在学中に友だちと資本金2円で起業。

ネットビジネスを猛烈に勉強し、起業後3ヶ月で1000万円ほど稼ぎ完全に調子に乗るも、それから3年もの間"働かなくても生きていける自由という名の絶望"を味わいビジネスが大嫌いになる。

その途中「『仕事=労働』という枠から抜け出さない限りは、経営者もフリーターも会社員も全員おんなじやん。」ということに気づき、自分の人生と目の前のビジネスを一致させることでそれを華麗に突破出来ることを知る。

今では、かつての自分のような糞詰まり方をする若者を1人でも減らすために、働き方の次元を高めるおもろさも同時に伝えながら、パソコン1台で起業する具体的な方法論をブログやメルマガで教えたりして、やりたいことを仕事にできています。てかこれ割とみんな出来る。

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著者プロフィール

玉井 健太郎(たまけん)

1989年和歌山県生まれ。東京大学農学部卒業。大学在学中に友だちと資本金2円で起業。

ネットビジネスを猛烈に勉強し、起業後3ヶ月で1000万円ほど稼ぎ完全に調子に乗るも、それから3年もの間"働かなくても生きていける自由という名の絶望"を味わいビジネスが大嫌いになる。

その途中「『仕事=労働』という枠から抜け出さない限りは、経営者もフリーターも会社員も全員おんなじやん。」ということに気づき、自分の人生と目の前のビジネスを一致させることでそれを華麗に突破出来ることを知る。

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